花粉症撃退ナビ

〜今年こそ花粉症の苦しみからオサラバを!


くしゃみ・鼻みず・鼻づまり・涙目……鼻が詰まって夜も眠れず、苦しくつらい花粉症の季節。
年が明けると、「ああ、またあのつらい季節がやってくるのか」と、諦めにも似た暗〜い気持ちに襲われる。
そんな花粉症に苦しむ人は、私だけではないでしょう。
何しろ今や日本人の5人に1人がこの症状に苦しんでいると言われています。
何とか花粉症の症状を緩和する方法はないものか、花粉症の症状を抑える方法はないものか。
そんな気持ちから、このサイト「花粉症撃退ナビ」が誕生しました。

【花粉症って何?】
まず、敵を知ることから始めましょう。
花粉症は、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって起きるアレルギー性鼻炎です。
アレルギー性鼻炎は、鼻炎を起こす原因物質(アレルゲン)の種類によって、通年性アレルギー鼻炎と季節性アレルギー性鼻炎の2つに分かれます。
通年性アレルギー鼻炎は、主要なアレルゲンがダニ・ハウスダスト(家の中のちり)・フケ・ペットの毛・ゴキブリなどの昆虫です。1年中アレルゲンが存在するので、症状も1年中続きます。 症状も喘息やアトピー性皮膚炎を合併することが少なくありません。
これに対して、季節性アレルギー鼻炎は、アレルゲンの花粉が飛散する季節にだけ発症します。花粉症はこちらです。 日本では、スギ、ヒノキ、シラカバ、ブタクサなど約60種類の植物が花粉症の原因になると分かっています。鼻炎だけではなく、目のかゆみ、涙、充血などの目の炎症、のどの炎症、皮膚のかゆみや全身の熱っぽさ、下痢などの症状を伴うこともあります。

【花粉症発症のメカニズム】
たんぱく質などの異物(抗原)が体の外から体内に入ると、まず、「マクロファージ」と呼ばれる細胞が立ち向かいます。マクロファージは抗原や老廃物を食べて排撃する巨大細胞で、健康を守るまさに「番人細胞」です。
しかし、マクロファージだけでは撃退できない強力な抗原が侵入すると、マクロファージは、白血球の内部にあるリンパ球に「SOS」を発信し、助太刀を求めます。
すると、リンパ球の中のTh2細胞が、抗原を退治する強力な抗体・IgEを作るよう、別細胞に指令を出します。
その一方で、リンパ球にあるTh1細胞が、マクロファージの働きを応援し、Th2細胞が調子に乗ってIgEを作り過ぎないように抑える働きをします。
このTh1細胞とTh2細胞の呼吸がぴったり合った働きをすれば問題はないのですが、えてしてTh2細胞が働きすぎてIgEを過剰に作り出してしまうことがあるのです。
このIgEが過剰につくられると、抗原だけでなく、自分の体まで攻撃して炎症を起こすのが、アレルギーのメカニズムです。
IgEは、攻撃すべき抗原がないと、活躍のチャンスがないので、自分の皮膚、鼻、のどなどの粘膜にあるマスト細胞にくっついて、安定を求めます。IgEとマスト細胞は、カギとカギ穴のようにピッタリとくっつき、マスト細胞の周囲にIgEがゴマのようにびっしりくっついたような状態になります。
そこに再び抗原が現れると、どうなるでしょうか。
マスト細胞にくっついたままのIgEが、激しい抗体抗原反応を起こします。
すると、マスト細胞内のヒスタミンなどが、細胞の外に飛び出します。細胞内に化学変化が起きて、ロイコリトエンという物質も細胞外に飛び出します。この飛び出しを「バースト(脱顆粒)」と呼びます。
バーストは、花粉という異物を外に追い出すための働きです。つまり、くしゃみで吹き飛ばしたり、鼻水で洗い流したり、鼻づまりで体内への侵入を防ごうとするのです。
従って、バーストのために細胞から放出されたヒスタミン、ロイコリトエンなどは、粘膜の炎症を起こし、毛細血管を膨張させて花粉を追い出そうとしますが、それが結果的に花粉症を引き起こすのです。

【治療法】
花粉症は、耳鼻咽喉科医院に通院して治療します。
治療のコツは、花粉が飛散し始める2週間前から薬を飲み始め、花粉症シーズン中、ずっと薬を服用し続けます。 これを初期治療といいます。
アレルギーは一般的に症状が悪化すると薬が効きにくくなるので、シーズン前から飲み始めると、花粉の飛散量が多くなってからも症状を軽く抑えることができます。
特に症状がひどい人は、この初期療法から始めると、症状が軽く済みます。
抗アレルギー薬の服用に、点鼻薬を併用するケースも多いようです。

花粉症の薬は、以下のものがあります。
・<遊離抑制薬>花粉が体内に入った時に、ヒスタミンやロイコトリエンのバーストを抑制する薬です。服用し始めてから効果が現れるまで2週間かかるので、花粉が飛び始める2週間前から服用し始めなければなりません。 軽症の花粉症に使用されることが多いようです。
・<抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)>ヒスタミンの作用をブロックしたり、くしゃみ・鼻づまりを抑えたり、様々な作用の薬があります。 抗ヒスタミン薬は第1世代(古いタイプ)と第2世代(新しいタイプ)の2種類があります。第1世代は服用後20分ほどで効果が現れますが、眠気などの副作用があります。 第2世代は効果が現れるまでに2日くらいかかりますが、副作用はほとんどありません。 これも花粉が飛び始める前から服用し、花粉シーズンを通して飲み続け、症状を抑えます。
・<ステロイド薬>最も症状がひどい時や、症状がひどくなってから治療を始める際に使う比較的強い薬です。 点鼻薬、経口薬、点眼薬があり、免疫反応を抑制する薬です。 経口薬は副作用が懸念されるので、1週間以内の一時的服用で用います。点鼻薬は鼻づまりがひどい時に使いますが、定期的に使わないと効果が十分に現れません。
・<血管収縮薬>鼻にしゅっと噴霧する点鼻薬。鼻の粘膜の血管を収縮させて粘膜の腫れを抑え、鼻づまりを解消させます。 使いすぎると鼻の中が乾いて血が出たり、よけいに鼻づまりが強くなったりすることがあるので、1日1回、寝る前に使うのが原則です。

【花粉症のセルフケア】
花粉が飛散する季節、外はものすごい量の花粉が飛び交っています。その花粉を家の中に持ち込まないことが肝心です。

・<外出時の注意>外出時は完全防備で。マスク・帽子・メガネ・マフラーを身につけ、花粉を撃退。コートや上着もツルツルした素材を選び、花粉をなるべく服に入り込ませないことが大事です。

花粉専用マスク/花粉専用メガネ/花粉撃退スプレー

・<外出を避ける>なるべく用のない時は外出しないようにします。「花粉予報」を見て、飛散量の多い日は外出を控えます。やむなく外出する時は、午後1時から3時までの花粉の多い時間帯は、できるだけ避けましょう。
・<帰宅時の注意>衣類に付着した花粉を、玄関でシャットアウト。玄関で払って、家の中に持ち込まないように工夫します。 帰宅時の洗顔やうがいも忘れずに。
・<家の中での留意事項>洗濯物を取り入れる時は、花粉をよく落として。干した布団も取り込む時は十分に花粉を落とさないと、悲惨な夜になります。 ドアや窓はきっちり閉めて、外からの花粉の侵入を防ぐようにします。こまめに室内を掃除し、花粉やダニなどのアレルギー抗原を取り去りましょう。


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【私に効果のあった治療法】
腸が弱く、下痢と便秘を繰り返し、腹痛に悩まされていた私は、長年にわたり、様々な整腸剤を試してきました。 乳酸菌配合の健康食品、薬品も、何種類も試みてきました。
ある時、森下仁丹の「ビフィーナスーパー」という健康食品に出合い、飲み始めて以来、腹痛や下痢や便秘がウソのように治まりました。
そして、これを飲み始めて数ヵ月後、花粉症のシーズンがやってきましたが、なぜだか症状がほとんど現れませんでした。
例年ならば、涙と鼻水がボロボロでティッシュが1日中手放せず、夜は鼻づまりで息ができず、悶々と眠れぬ夜が続くのですが、その症状がほとんど現れませんでした。
なぜ花粉症が出ないのかその理由が分からず、不思議でなりませんでした。
数年たった頃、たまたま見たテレビで「乳酸菌が花粉症の症状をやわらげるメカニズム」を放送していて、初めて納得が行ったのです。
それによると、腸と鼻の粘膜は連動していて、肉などの自分にとっては異物であるたんぱく質を食べると、腸粘膜の抗原抗体反応が盛んになって、その影響でIgEが増え、これが鼻の粘膜も攻撃して花粉症が悪化します。 ところが、乳酸菌を摂取すると腸粘膜の炎症が抑えられ、それと連動して花粉症による鼻粘膜の抗原抗体反応も抑えられる、というような説明だったと思います。
私にとって説明はどうでもよく、数年前から花粉症の症状が軽くなった原因が初めて分かり、感激でした。
その後、様々な研究から、薬事法で「花粉症を治します」との表示はできませんが、乳酸菌に明らかに効果が認められる実験結果も得られています。
ヨーグルトを毎日無理して大量に食べるよりも、胃液で死なないように特許のカプセルに納められたビフィズス菌が腸まで届き、Th1細胞とTh2細胞のバランスを整える作用のある森下仁丹の「ビフィーナ」がお勧めです。
ただし、体質の違いで効きにくい人もいるようです。
しかし、少なくとも私はもう何年もこれで花粉症の症状が緩和しています。 花粉の飛散量がことのほか多かった05年春は、さすがに症状が出てきましたが、以前のように眠れぬほどの症状は出ませんでした。
花粉症に苦しむ人は、体質改善の意味も込めて、一度試してみることをお勧めします。

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花粉症撃退術
(もくじ)

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