花粉症の症状を和らげる食品として、シソが注目されています。
シソの成分を入れた健康食品が、薬局の「花粉症」コーナーに並んでいます。
シソの一体、どんな成分が注目されているのでしょうか。
食品成分表によると、シソの葉はビタミンA、ビタミンCが豊富で、種(実)には「α−リノレン酸」が含まれています。
シソの実を搾って取れる「シソ油」、シソ科の植物「エゴマ」の実を搾る「エゴマ油」には、必須脂肪酸の「α−リノレン酸」が多く含まれ、健康によい油として脚光を浴びています。
この「α−リノレン酸」は、体内に入ると、EPA、DHAに変化し、アレルギーを抑えると考えられています。
また、「α−リノレン酸」は、リノール酸の働きを抑えます。
花粉症などのアレルギー症状は、リノール酸の過剰摂取によって引き起こされることも多く、シソの「α−リノレン酸」を摂ることで、花粉症の症状が改善されます。
さらに、最近注目されているのが、シソに含まれる「ロズマリン酸」という成分です。
「ロズマリン酸」は、同じシソ科の植物であるローズマリーに多く含まれているため、この名があります。
「ロズマリン酸」は、ズバリ過剰免疫反応を正常な状態に戻すアレルギー症状軽減物質なのです。
青ジソよりも赤ジソに「ロズマリン酸」は多く含まれています。
もともとシソには、昔から解熱、発汗、せきどめ、利尿、気分を静める効果などが認められており、葉を煎じて飲んだり、シソ酒にしたりして身近に飲まれてきました。
シソには花粉症の症状を軽減する働きがあるのも、何となくうなずけます。
■しそドリンク濃縮エキス(シソの健康パワー!花粉症対策に!)
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しその葉のエキスを濃縮ドリンクに仕立てた健康飲料です。
爽やかなしその香りと飲みやすさが、健やかな毎日をサポートします。
1日に約20〜40ml(添付のカップで1/2〜1杯)を目安にお好みに応じて適度に薄めてお召し上がりください。
特別価格2,940円(税込)/内容量=720ml /サイズ=82×82×313mm /重量=1310g
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■アレピタッ! (花粉をバラ・しそ・魚卵油で乗り切る!)
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今話題の花粉の季節にお奨めのサプリメントです。花粉が舞う季節、様々な症状でお悩みの方に是非お試しいただきたいサプリメントです。
バラ花びら抽出物、シソ抽出物エキス、魚卵油ともに、抗アレルギー作用があります。
特別価格1,980円(税込)/お召し上がり方=1日2〜3粒程度を目安に水又はぬるま湯とともに/内容量=14.4g(約480mg×30粒)
/原材料名=シソ油、バラ花びら抽出物、魚卵油出油(いくら由来)、ゼラチン(豚由来)、ビタミンC、グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、ミチロウ、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6
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■シソの葉エキスアミン(シソの葉1000枚分!)
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北海道の契約農家で減農薬栽培されたシソの葉を収穫し、厳しい衛生・環境管理の下、乾燥、粉砕工程を経て抽出される天然エキスです。
シソの葉は残留農薬検査し、農薬が残存していないことが確認された安全なものだけを使用しています。
1瓶にシソの葉約1000枚分の有効成分が含まれ、水に2〜3滴垂らして飲用したり、加熱しても成分が壊れないため、味噌汁やスープに入れてもOKです。
花粉症のムズムズ、かゆかゆといった症状にもおすすめです。
特別価格2,835円(税込)/内容量=20ml/製造国=日本
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■甜茶エキスプラスしその実油(花粉症対策の決定版!)
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甜茶に含まれる「甜茶ポリフェノール成分(GOD)」は抗アレルギー・抗炎症作用があり、シソの有効成分「ルテオリン」(葉の色素成分フラボノイド)には免疫調整・抗炎症作用、「α-リノレン酸」には抗炎症・鎮咳・去痰作用・血圧上昇抑制・老化防止作用があります。
花粉症のみならず、通年性の鼻アレルギー、アトピー性皮膚炎などの症状も緩和します。
1日に3粒程度を目安に、水またはお湯と共にお召し上がり下さい。
特別価格3,800円(税込)/内容量=61.2g(340mg×180粒)※1粒中200mgの内溶液を含むソフトカプセル
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